
皆さんはカードゲームをしたことがあるでしょうか。全くしたことがないという人もいると思いますが、おそらく「ルールが難解でわかりにくい、ダメージ計算が面倒・・・」だと思います。
そんな未経験者にとって敷居が高いと感じてしまう「カードゲームのルール」、それがスマホゲームの「Shadowverse」だと分かりやすく、面倒なダメージ計算もしなくて済みます。
未経験者・初心者によくある「いつの間にか負けた・・・」「このカードが使えるのか分からない!」といったものがないので、安心してプレイすることができます。
そんな未経験者・初心者にも優しいスマホゲーム「Shadowverse」について紹介していこうと思います。
この記事を読むことによって、以下のような悩みを解消することができると思います。
● そもそもShadowverseとはどんなゲーム?
● どのようなデッキを組むことができるの?
● 快適に楽しくプレイするには?
(1)そもそもShadowverseとは?
「グランブルーファンタジー」でもお馴染みの大手スマホゲームメーカー“Cygames”が提供しているスマホゲームで、本格的なカードゲームバトルを楽しむことができます。また、初心者にも分かりやすい仕様になっています。
カードゲームの初心者によくある「カードゲームがつまらない」「カードゲームは敷居が高い」という状態になる要因として「ルールが分からない」というのがあります。
スマホでのカードゲームの場合、自分自身がルールが分かっていなくても、使えないカードを使おうとしても「使えない」と表示されるので、バトル中に右往左往しなくて済みます。
また実際に面と向かって対戦するわけではありません。場合によっては鬼畜コンボ(相手のHPを大幅に削る、またはゼロにする)を躊躇することなく使うことができます。
(2)選べるカードの種類は8種類
自分が組むことのできるデッキの構成は8種類で、それぞれ得意・不得意とすることが違います。また構成によって序盤・中盤・終盤の進め方が異なるのもカードゲームの魅力の1つだと思います。では、それぞれのカードの種類について紹介していきます。
● Arisa クラス:エルフ
森を守るエルフのアリサは、たくさんのフェアリーたちと共に戦います。
フェアリーはコスト1、攻撃力1/体力1のフォロワーカードです。
序盤は、通常の効果のおまけでフェアリーを手札に加えるカードを使い、手札を蓄えます。
中盤以降、フェアリーをプレイすることで真価を発揮するいろいろなカードとのコンボを決めて、戦況を一気に有利にします。
● Erika クラス:ロイヤル
王家に仕えるメイドのエリカは、王国軍を擁するロイヤルクラスのリーダーです。
ロイヤルの専用カードはそれぞれ、兵士か指揮官のタイプを持っています。
複数の兵士・フォロワーを召喚したり、兵士を強化する指揮官・カードを使ったりして、フォロワー同士の戦闘を有利に進めるのが得意です。
● Isabelle クラス:ウィッチ
ウィッチのイザベルはスペルカードを駆使して戦います。イザベルの狙いは、スペルをプレイするたび手札の中でコストが軽くなったり能力が強化されたりするスペルブーストカードを育て、強力なカードを連発することです。
序盤は自分の場にフォロワーを出すスペルや、相手にダメージを与えるスペルを駆使して、手札のカードのスペルブーストをためていきます。
スペルブーストカードが育ってきたら、相手のフォロワーを破壊するも、カードを引くも思いのままです。
● Rowen クラス:ドラゴン
凄まじい力を秘めたドラゴンクラスのローウェンは、多くのPP(プレイポイント)を支払って巨大なフォロワーを召喚するのが得意です。
バトル序盤にPPの最大値を増やすカードを使い、相手より多くのPPが使えるようにします。
中盤以降は、コストの大きい強力なドラゴンを次々にプレイして、場を支配します。
● Luna クラス:ネクロマンサー
死者の声を聴くルナはネクロマンサークラスのリーダーです。
序盤は、通常の効果のおまけに墓場を増やすことができるカードや、積極的なフォロワーの相打ちで墓場をためていきます。
中盤からは、墓場の枚数を消費するネクロマンス能力によって戦況を有利にし、勝利を目指します。
● Urias クラス:ヴァンパイア
ヴァンパイアのユリアスは自分の体力を操作する術に長けています。
体力を犠牲にして強力な効果を得たり、相手の体力を吸収したりと、バトルの展開をコントロールします。
自分の体力が10以下になると復讐能力が働き、様々なカードが強化されます。
● Eris クラス:ビショップ
司祭のイリスは未来を予言する力を持っています。
数ターン待つと強力なフォロワーを召喚できるカウントダウンアミュレットによって、バトル中盤から相手を制圧することがクラスの基本戦術です。
序盤は、相手のターン中に強くなるフォロワーなどで攻撃を耐えながらアミュレットを設置していき、中盤以降に備えましょう。
● Yuwan クラス:ネメシス
ネメシスクラスのリーダー、ユアンは、次元を渡る力を持った戦士です。
ネメシスの特徴のひとつが、アーティファクトというタイプを持つトークン(デッキに編成できる通常のカードではなく、バトル中に能力によって生成するカード)です。
アーティファクトをデッキに加える能力と、アーティファクトを手札に引いてくる能力を組み合わせて、強力なトークンを駆使して戦います。
それぞれのキャラクターの紹介文は《Shadowverse_公式サイト》より引用しました。
(3)快適に楽しくプレイするなら・・・!
《Shadowvarse_公式サイト》を見ていくと、スマホゲームに特化している格安スマホ《LinksMate》のコラムがあると思います。そのコラムを見ていくと《Shadowvarse》と《LinksMate》が連携していることが分かります。
ほかの携帯会社の場合、ゲームと連携しているものはなく、1ヶ月ごとのデータ通信容量が決まっていて、これを超えるとすべてのコンテンツで通信速度制限がかかります。
しかし、《LinksMate》で連携しているゲームをプレイすると、ゲーム内で有利に進めることのできるアイテムをゲットすることができます。
月額500円かかってしまいますが、カウントフリーオプションに加入すると連携しているスマホゲームのデータ通信量が90%OFFになり、通信速度制限下でも通常速度で連携しているゲームはプレイすることができるのです。
そして手に入れることのできる特典は「プレミアムオーブ(1回限り)」「しゃどばすチャンネルスリーブ(1回限り)」「エンブレム3種類(1回限り)」「レッドエーテル(毎月、1,500個~)」となっています。
(4)まとめ
いかがだったでしょうか。初心者にとっては敷居が高いと感じてしまうカードゲーム、それをスマホで簡単にできるようにした「Shadowvarse」についての魅力が分かったと思います。
そして《Shadowvarse_公式サイト》にも載っていて、連携している格安スマホの《LinksMate》に乗り換えることよって快適に楽しくプレイすることができると思います。まとめると
● Shadowvarseは本格的なカードゲームバトルをすることができ、初心者でも楽しめる。
● デッキ構成は8種類のクラスによって異なる
● LinksMateに乗り換えることによって、最初から有利に楽しくプレイできる!
ということです。