
「ドコモは高い」に打開策!?低料金の決め手は驚きの●●?!
現在、7割以上の人が使っているスマートフォン、
俗に言う《スマホ》、
それに関して不満な点はありませんか?
私自身は過去に、《スマホ料金》について
特に不満を感じていました。
私は今現在、大手携帯会社である
“docomo”と契約しています。
そんなdocomoユーザーにとって
嬉しいニュースが飛び込んできました。
それは2019年6月1日より《料金プラン》が
シンプルに2種類のみになるということでした。
そんな過去に不満を感じていた部分の
解決法を紹介していこうと思います。
(1)分かりにくく高かった!過去の料金プラン

6月1日以前は、個人で使う料金プランは
《2GB》《5GB》の2種類でした。
家族でシェア料金プランは
《5GB》《10GB》《15GB》の3種類でした。
どのプランも《データ容量》がとても少なく、
その割に月々の《スマホ料金》が
とても高く感じていました。
①個人:データSパック《2GB》 → 税抜3,500円/月
②個人:データMパック《5GB》 → 税抜5,000円/月
③家族:シェアパック5《5GB》 → 税抜6,500円/月
④家族:シェアパック10《10GB》 → 税抜9,500円/月
⑤家族:シェアパック15《15GB》 → 税抜12,500円/月
《データ容量》の観点から考えると、
家もしくは外出先にWi-Fiがあることが
前提なのかと思いました。
家にWi-Fiがなかったので、
すぐ通信速度が遅くなってしまい、
色々と大変な思いをしました。
(2)分かりやすく安くなった!新しい料金プラン

6月1日以降の料金プランは
シンプルに2種類となり、
分かりやすくなりました。
月々の《スマホ料金》も安くなりました。
①ギガライト → 《1GB》税抜2,980円/月
《3GB》税抜3,980円/月
《5GB》税抜4,980円/月
《7GB》税抜5,980円/月
②ギガホ → 《30GB》税抜6,980円/月
ギガライトは《1GB》から《7GB》まで、
段階を踏んで《スマホ料金》が
高くなっていくプランです。
《7GB》以降は通信速度が遅くなり、
最大速度は128kbpsとなります。
家にWi-Fiがあって、《データ容量》を
あまり使わない人にオススメの料金プランです。
ギガホは大容量の《30GB》で、
圧倒的コストパフォーマンスが
良いと思っています。
《30GB》以降は通信速度が遅くなり、
最大速度は1Mbpsとなります。
毎月《7GB》を超える人や、
家にWi-Fiがない人にオススメの料金プランです。
旧料金プランはデータパックMを選んでいて、
毎月の《スマホ料金》は約10,000円でした。
新料金プランのギガホに変えてから、
毎月の《スマホ料金》は以前より
500円程度上がりましたが、《データ容量》が
大幅に増えたので、物凄く満足しています。