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自粛中で外に出られないので ゲームをいつも以上に楽しんでみましょうというお話。
自粛中で家の外にでられないので暇を感じているという人はいらっしゃることだろうと思います。
そんな中で暇を解消してくれるものの一つといえばやはりゲームだといえるでしょう。
ストレスの多い状況下でも楽しめるようなゲームを紹介してみたいなと思っております。
ストレス対策としてやってみるといいかもしれないゲーム
テトリス
テトリスは海外の研究なんかでは不安を感じた時に10分ぐらいテトリスをやってみもらったら不安感が改善しましたよーというような研究があったりします。理由は詳しくはわかっていませんが考察としては「ゲームの内容に集中することによって一時的にネガティヴな感情から距離を置くことができるからではないか?」といったことが考えられるそうです。
最近の祖オフトだとネットで対戦形式で遊ぶことができるものもあります。
また詰将棋のように特定の状況からブロックをどおうやってけセルカ・といったよなパズルゲームのような要素を含んだものも存在しております。
自粛ムードで疲労感や不安感が必要以上に大きくなったときはやってみるといい気分転換になるかと思います。
これは個人的な意見ではありますが似たようなゲームでぷよぷよシリーズやドクターマリオのようなゲームもストレス軽減効果があると思います。
ほかにもパズルゲームなんかはある程度の効果は得られるのではないかなーともいます。
マイクラ
脳を活性化できるかもしれないゲーム
2000年代には「ゲーム脳」といわれてゲームをすることによって脳の認知機能が下がるというようっさうわさが広がりましたがここ10年くらいの研究では
ゲーム脳理論を否定るるような研究報告が多数出ているんですよね。
とはいってもゲームにはまりすぎるあまり、生活習慣や人間関係が崩壊してしまういわゆる、「依存症」のリスクがあるのもまた事実ではあります。
なので今の時代では
「ゲームは適切に楽しめれば脳にいい」といったくらいの立ち位置にあると言えそうですね。
「
3Dアクションゲーム
ここ最近の研究では「スーパーマリオ64やゼルダの伝説といった 謎解き要素のある3Dアクションゲームをやることによって認知能力が向上するのではないか」
といったものは出てきているんですよね。
研究で確認されているものは2タイトルではございますが 謎解きやアクションといったリアルタイムの判断が求められるゲームは脳にいい影響を及ぼすのではないかといわれております。
・対戦型のシューティングゲーム(FPS,TPS)
これらのチームを作って対戦を行うようなゲームの場合、仲間とのコミュニケーションも必要な要素になっています。
実はここ最近の研究ではゲームにこのコミュニケーションの要素を加割ったことにより脳の活動がさらに高まるのではないかという報告もあります。
以上の観点からすると外に出られないときはゲームをやりこんでみる、というのはむしろ脳にとっていい行動なのかもしれません。
もちろんやりすぎによる生活習慣の乱れや依存症には注意してやる必要はあります。
具体的には「30分やってら5分ストレッチをする」
など自分でルールを定めて遊ぶ必要はありそうです。
・SNSを使って交友関係を作れるかもしれないゲーム
ゲームではツイッターやフェイスブックを使って同じゲームを他の良くやっている人たちを探してみるのもありですね。
時には自分とは全く違った視点からゲームを楽しんでいる人がいてさアンコウになることがあるんですよね。
また、ネット上ではあっても自分が好きなゲームや共通の趣味を持った人と交流できるというのは昨今の自粛ムードの中では大きいですね。
友達と会えないことからくる孤独感は我々人間のメンタルに大きなダメージを与えるそうなんですよね。
「孤独な人とそうではない人とでは、平均寿命が16年違う」というデータもあります。
このデータを見た時には自分も衝撃を受けました。どうやら孤独というものは自分たちに想像を超えるレベルのダメージを与えるのではないかということが推し量れます。
そのことからたとえSNS上ではあっても友人関係を持っていくことは孤独からあなたを救ってくれるのではないかなと思います。
事実WHOや厚生労働省も
「SNSや電話を使って友人と連絡を取り合って孤独感を乗り越えていきましょう」
といったことを言っております。
「実際に顔を合わせないと意味ないのでは?」
と疑問に思いう方もいらっしゃるのではないかと思いますが、最近の心理学の研究ではこの懸念を払しょくしてくれるデータがあったりします。
リアルVSネット 信頼関係編
それはネット上の交友関係のほうがお互いの信頼感を築きやすい」というものです
面と向かって話すと相手の顔色から感情を伺ったりして無駄な気を使ってしまいがちなんですがネット上ではそういったコミュニケーションを妨げるような要素が少なくなるのではないかということなんですね。
これは筆者のように人見知りをしてしまうタイプの人間にはありがたい情報ではあります。
こんな時だからこそ同じゲームをフォローしている人をツイッターやフェイスブックなどを使って探してみ魔性。こんな時だからこそだからこそ、あなたの人生を変えることになるかもしれない活動なのかもしれません。